八代拓さんファースト写真集リリイベまとめ
声優・八代拓のファースト写真集が5月24日(金)に発売決定!! | 主婦と生活社
そろそろ出すだろうなと思っていた推しの写真集発売発表から約2ヶ月弱、怒涛のチケ取りを乗り越え(その節は皆さま本当にお世話になりました!)無事に5月25日から26日に東京・大阪で開催された発売記念イベントの備忘録を自分の為にも残そうかなと。
話した内容というよりは、声優のオタクとして全く経験のなかった1冊券〜3冊券で特典内容の変わるHMVでのイベント自体の流れをメインにします。
※あくまで今回の八代拓さんの写真集リリイベのまとめなので、HMVのスタッフさんや主催によって対応に変化があると思います。
【日程と会場】
2019年5月25日(土)東京-渋谷HMV&BOOKS SHIBUYA 5Fイベントスペース
2019年5月26日(日)大阪-心斎橋HMV&BOOKS SHINSAIBASHI 特設 イベントスペース【時間】 ※両店とも当日のスケジュールは同じです
1部:13:00~ <1冊券/2冊券対象回>
2部:13:40~ <3冊券のみ対象回>
3部:16:00~ <3冊券のみ対象回>
※予告なく「部(回)」、配券数が増える場合がございます
【出演】 八代 拓
【特典会詳細】
●1冊券 握手
●2冊券 握手+ランダム生写真2枚お渡し(全15種)
●3冊券 握手+ランダム生写真2枚お渡し(全15種)+1冊のサイン本に名入れ+裏話収録CD
イベント概要はざっくりとこんな感じ
当日の流れ
列形成
まずローチケアプリで表示された整理番号は特に意味がありません。
番号順ではなく開場時間となったらスタッフさんの呼びかけとともにその場で列形成、また券の種類によって並び方が分かれました。
東京会場1部目では先に1冊券(握手のみ)の人たちが列形成をして、その後に別の場所を先頭に2冊券(握手+生写真お渡し)の列形成という感じ。
2、3部については券種が分かれないため一括での整列でした。
なので交通機関や時間の関係で早めに参加したいという方は、スタッフさんの指示をよく聞いていれば前の方に並ぼうと思えば並ぶ事は可能です。
ちなみに大阪のHMVでは全ての部において券種の関係ない整列でした。
チケットもぎり
整列がひと段落した段階でスタッフさんが一人一人のチケットを確認。
スマホの画面を見せてスタッフさんに操作してもらい、チケットを確認出来たら特典種類別の小さな券が手渡しされます。こんなやつ⬇
サイン付きの3冊券では券の他に為書きを書く紙も同時に渡されます。
こちらに本名の苗字または名前をひらがなで記入します。
ペンを持ち合わせていない人はスタッフさんが配っているのでそちらをお借りしましょう。
ブースに入るまでの流れ
待機中に渡された券をブース入り口横のスタッフさんに見せます。
3冊券の場合は為書きの紙を渡すスタッフさんが奥にもう一人いらっしゃるのでその方に渡します。
確認が済んだらブースに入っていよいよ握手&お渡しorサインといった流れです。
この時に券を手に持ったまま入ると握手に若干戸惑うので、ブース前の確認が済んだら即ポケットやカバンにしまって両手を開けた状態にしておくとスムーズです。
終了後はすぐ外のスタッフさんに先ほどの券を見せ写真集を受け取ります。
この工程が握手後のテンションによって意外と忘れがちに。。(笑)
ループ方法
ローチケアプリでは同時購入した券はひとまとめに表示されますが、まとめ出しなどの意味は一切持ちませんでした。
先ほども書いたように整理番号は全く関係ないのでチケット1枚につき1回、終了後は最後尾に並び直しのループ制でした。
当日まで疑問だった点
買った写真集の量、荷物の量が不安
まず東京会場では購入量が目に見えて多い方にはスタッフさんから大きめの紙袋を渡していました。大阪でも頼めばいただくことが出来たかもしれませんが、紙袋をもらっている方は私の方では特に見かけませんでした。
(購入数に関わらず写真集一冊が持ち運べる袋はセットで渡していただけます。)
何回かループする予定だったのでどれくらいの重さになるのか持って回れるのか、キャリーは必要か等々を不安に感じていましたが終わった今個人的な所感、10冊までなら手持ちのカバン+紙袋でなんとかなります。
それ以上を持って回っている方もいましたが単純に大変だと思います。
複数冊購入の場合はやはりキャリーを引いていくのが無難かと思いますし、そうしている方が多かった印象です。
ブース周りの雰囲気
仕切りがあるのか、声は通るのか、特設スペースってどんなもの?と会場の雰囲気が気になっていました。(仕切りってないと少し恥ずかしくないですか。。?)
結論、
- ●仕切りはある
- ●前の人の会話はどうしても聞こえてしまうが、気にするほどではない
- ●東京は書店の中にブースを設置、大阪は隔離されたイベントスペースがある
まず周囲からの目隠しとなる仕切りは両会場とも設置されていました。
待機列から握手中の姿などが見えることは一切ありません。
話し声については前の人の声が聞こえてしまう時もありましたが、「待機列に会話が筒抜け」といった感じではないのでその点の心配はないと思います。
東京会場ではHMV店舗内の一角に仕切りでブースを設置、大阪会場では店舗内にトークショーも行えそうなスペースと、その前方のステージに仕切りを設置しお客さんが上がっていく方式で行われました。
話せる時間はどれくらいあるのか
整理番号の数字の大きさを見るに完全に流れ作業だと思っていたので"ありがとうございますコンベア"を想像していたのですが、一言二言の会話は充分に可能でした。
一応はがしと思われるスタッフさんは後ろに待機していますが、特にはがされたり急かされた記憶はありません。
ただこれは八代さん含めスタッフさん方のご厚意の配慮でもあると思うので甘えすぎないようにしたいところです。
本人確認について
こちらについてはもし見落としていたらご指摘いただきたいのですが、当日の本人確認に関する具体的な説明が電子チケットやサイトなどどこにも確認出来ませんでした。
もし写真付きでないと入れないとなった場合に備え、顔写真付きの身分証を持参しましたが当日は本人確認は一切実施されませんでした。
かなりの人数をタイトなスケジュールで捌くことになるので現実問題している暇がないといった感じです。
他の方の発売記念イベントなどでは確認されたといったレポートもありましたので、もし不安のある方は事前に何を持っていくべきかお問い合わせしてみた方がいいかもしれません。
イベント自体の感想
言うまでもないですがとても楽しい発売記念イベントでした!
そもそも推しの握手会が楽しくないわけがないのですが、両会場ともスタッフさんも親切で優しく、滞りなくイベントが無事に開催され良い思い出となった2日間でした。
「あったらいいな」と思ったこと、個人的に気を付けたいこと
今回両日全ての部で、
「簡単な手荷物検査/ブース内への荷物の持ち込み禁止、手のアルコール消毒」等はありませんでした。
これもスタッフさんや主催によって違うらしいのですが、上記はあったらいいなと思いました。この世の中ですから防犯面に念を入れるに越したことはないと思います。
アルコール消毒もされるものと思っていましたが、なかったため会場の手洗い場と手持ちの除菌シートで賄いました。
また待機列が階段まで伸びることもあったのですが、階段には空調がなく(大阪会場は扇風機が所々ありました)5月下旬とはいえ大変暑い中で待つ事もありました。
室内だからと侮ることなくしっかり体温調整出来る格好が適しているなと思います。
最後に
八代さん二日間本当にお疲れ様でした。。としか言えません。
ものすごい量のサインと握手をしたと思うので腕が痛くならなかったか心配です。日頃のバドミントン効果で大丈夫ですかね。。
特典CDでの最後のコメントを是非実現して欲しいので、いつかの時に自分の役に立つようにこのまとめを書きました。
そして写真集自体もファッショナブルなものから自然な写真まで幅が広く、推しのファースト写真集という贔屓目を抜きにしても素晴らしいものだと思います!
【八代 拓ファースト写真集 拓】がオリコン週間ランキングの写真集部門1位に👏✨みなさんありがとうございます🙇♀️ https://t.co/lv7QU4Zfh1
— ジュノン編集部(プラチナ☆JUNON) (@JUNON_jp) June 3, 2019
オリコン一位おめでとうございます!✨